昨日のエントリーから続きます。
カナメ潤が部屋から出てきた後、なぜか幹部社員Mが次に呼んだのは私だった・・・
「えっ、オレ?」(心の声)「アタス?アタスですかぁ?」(心の声)
ざわめく講師室・・・
「あいつもか?」
「チョメチョメ2号か?」
という他講師のヒソヒソ声・・・
身に覚えはない!!!
結局、カナメ先生の講座を引き継いで短大コースをやってくれという依頼でした・・・
ということで、H校舎の短大コースの英語は私が担当することになりました。
しかし、ここからが波乱の日々の始まりだったのです。
つづく
今日読んだ本は(通算:3日)、
『トランプインフレが世界を襲う』(朝倉慶/ビジネス社)
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気鋭のアナリストによる世界経済の見通し。
一流のアナリストはここまで情報を集めて、国際政治経済を分析した上で予測を立てるんですね。
ただの証券市場の分析ではないのです。
一流の国際金融の分析です。
ハッとさせられる記述に何度も出会う素晴らしい1冊です。
おすすめ度:★★★★★