講師紹介

講師紹介

塾長:渡辺淳志

【学歴】

  • 国際基督教大学(ICU)教養学部理学科卒業
  • 東京大学経済学部経営学科中退
  • 国際基督教大学大学院理学研究科修了
  • 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修了
  • 早稲田大学大学院経済学研究科修了
  • 東京大学大学院教育学研究科修了 修士
    (理学/国際関係学/経済学/教育学)
  • 早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程修了
  • 東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程修了

【指導歴】

河合塾で模試(東大オープン)や各種教材・カリキュラムに関わりながら第一線で20年間指導。

東大京大、一橋大、医学部、早慶大コースから基礎コースまで幅広い学力層の受講生を担当して、多くの学生を志望校へ導いてきた。

英文解釈から英作文、ネイティブ講師や小論文講師とのペアティーチングまでさまざまな授業を担当。

その他、代々木ゼミナール、能開予備校、 研伸館予備校、研数学館、北九州予備校、 市進予備校、sapixなどでも指導歴あり。

早稲田大学附属高等学院や千葉経済大学などでも非常勤講師を務めた。

西大和高校特別招聘講師。

環太平洋大学(岡山県)経済経営学部特任講師

大和大学(大阪府)理工学部専任講師

中学時代に落ちこぼれ、高校受験で大失敗をしたところから這い上がってきた自らの経験と、英語、数学をはじめとして複数教科をさまざまな学力レベルの生徒に指導してきた経験から最適な教材と学習法を提供します。

【著書】

『大学入試 自由英作文が1冊でスラスラ書ける本』(かんき出版)

大学入試 自由英作文が1冊でスラスラ書ける本』(かんき出版)

「自由英作文ってどうやって勉強したらいいかわからない・・・」すべてはこの生徒の一言で始まった。解答例の英文を暗記しろ!など、時間がかかるのに効果の低い誤った学習法が自由英作文では蔓延している。本書では、日本語で発想したことを簡単な英語に言い換える、「言い換え力」を鍛え、また意味不明な英文を書かないための原則をルール化し、最終的には150語〜200語までの自由英作文に自在に対応できる指針を提供する。全て対話形式!

『教養で読み解く英語長文』(学研)

『教養で読み解く英語長文』(学研)

最近の難関大学入試の傾向を踏まえ、基礎編では英文1文1文の処理の仕方を解説。英語を日本語に合わせるのではなく、日本語を英語の語順に寄せるミクロの方法と、パラグラフ単位で英文の展開を追いかけるマクロの方法を解説。実戦編では、英文を読み、理解するために知っておきたい「教養ポイント」と実際の問題、そして参考となる映画も掲載。論説文は今までの参考書や問題集では扱われてこなかったテーマ(AIと倫理、環境倫理と国際関係など)を中心に採録。そして、英文は1000 wordsを超える「超」長文も詳細な解説と全訳付き。早慶上智大など、長めの長文問題が出る大学・学部の受験生に役立つように配慮した。また、類書にはなかった「小説」も小説読解ポイントで小説読解のルールを明確に示した上で演習問題をつけた。小説が必ず出題される東大や神戸大受験生は必読の内容になっている。

『共通テスト英語リスニング集中講義』(旺文社)NEW!

『共通テスト英語リスニング集中講義』(旺文社)

センター試験の代わりに導入された共通テスト。英語における最大の変更点はリスニングの配点が100点となり、リーディングとリスニングの配点が共に100点ずつで、1対1の比率に変更された。また、英語の音声の放送回数はセンター試験では必ず2回であったのに、共通テストでは1回しか放送されない問題が半分以上を占める。本書は英語と日本語の音の違いから入り、共通テストの各設問別アプローチを明確に示した。過去問とオリジナル予想問題の二本立てとなっており、インプットとアウトプットを1冊でバランス良く習得できる。2022年7月20日発売!

【寄稿】

東洋経済オンライン
知らないとヤバい!大学入試の英作文事情

2020年といえば東京オリンピックと同時に、教育界でも大きな変化が起こる年です。小学校では「英語」教育が義務化されますし、大学受験では大学入試センター試験の代わりに、大学入試共通テスト(いわゆる新テスト)が始まります。これは、大学受験業界では30年ぶりの大きな変化。それに伴って増加しているのが「自由英作文」です。この自由英作文をマスターするコツを、人気予備校講師の渡辺淳志氏に聞きました。

引用元:知らないとヤバい!大学入試の英作文事情

東洋経済オンライン
「村上春樹の英訳」で問われる”本物の英語力“

大学入試の英語は年々進化しており、自由英作文など英語の表現力や発信力に関わる問題が増加してきています。新テストや民間英語検定試験の導入など英語教育改革に関してはさまざまな論争がありますが、大学入試における英作文問題がどのように進化をして、発信型の英語力を受験生に要求しているのでしょうか。『大学入試 自由英作文が1冊でスラスラ書ける本』の人気予備校講師・渡辺淳志氏に聞きました。

引用元:「村上春樹の英訳」で問われる”本物の英語力“

【メディア】

2014年8月25日〜30日読売新聞夕刊「しあわせ小箱」
私の半生が1週間の連載記事になりました!
2014年12月3日TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」
<現場にアタック>コーナーに出演
2018年4月〜2022年3月調布FM83.5「合格総合研究所」(毎週火曜日19時放送)